元ちとせ「語り継ぐこと」※ 今日という日を受け継いだ私たちが、明日という日へバトンを渡すこと…
今日は、元ちとせさんの「語り継ぐこと」をご紹介します♪♪
元ちとせさんと言えば「ワダツミの木」が有名なんですが、私は圧倒的に「語り継ぐこと」が好きですねᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今、日本を含め世界中が大変な状況になっておりますが、この出来事がいつか必ず過去のものになる日がやってくると思うんですよね。
私たちの先祖、祖先が、今回のような疫病や戦争、様々な困難や試練を乗り越えてきたからこそ、私という人間が今この世に存在しているんだと思います。
この曲の歌詞ともリンクするのですが、「今日という日を受け継いだ私たちが、明日という日へバトンを渡すこと」が大切なんじゃないのかなと思います。
語り継ぐこと
元ちとせ
2005/04/01
生まれてきた時代で、自分に与えられた時間の長い、短いは、正直あったと思います。医療や生活環境、徴兵制度など、現代とは比較にならないほど、たくさんの「向かい風」があったと思います。
でも、その向かい風をプラスにするために、その時代を精一杯生き、少しでも世の中を良くしていこう、未来に生きる人達のために素晴らしい世の中を築いていこう!という気持ちがあったからこそ、今の世の中があるんだと思います。
今こそ、世界が一枚岩となり、この困難を乗り越え、未来に生きる人達のために、私たち一人ひとりが今出来ることを精一杯やりましょう🎶🎶
この「語り継ぐこと」は、私たちが今向かうべき場所、必要な「心」、道標が刻まれた名曲だと思います。
空はいつかきっと晴れると思います。